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【パリの家計簿】パリで働いていた時の費用を計算してみた

投稿日:2018-12-07 更新日:

パリで働いていた5か月間の家計簿公開!

パリで働いていた5か月間、ちゃんと家計簿をつけていたのでご紹介!

バイトで生活がやりくりできるか検証です!!

 

節約生活ではマルシェとカルフールで命をつないでいましたw

 

家計簿2月~6月分

左の数字がユーロ、右が日本円(おおまかなレート)です。

見づらくてごめんなさいって感じですが(;^_^A

モロッコ旅行・サンティアゴ巡礼準備費を抜かせば、全て込みの生活費:月900~1000ユーロあれば十分と言う感じですね。

普通に週4~5で働けば1200ユーロ以上(+飲食ならチップ)は稼げるので、旅行も全然できます。

 

レッスン費は楽器習おうと思ってた費用なんだけど先生と折り合い悪くて1回でやめちゃった(;^_^A

ので40ユーロポッキリ。

 

こっちのレッスン費はメリーのフランス語講座の費用です

 

 

5月はモロッコ旅行(向こうで使ったのは290ユーロ)、サンティアゴ巡礼準備費が重なったので出費多め

 

 

因みに、私はワーホリ女性の中では結構節約して生活してた方じゃないかなと思います。

 

何年もパリに住んでる留学生にいらなくなった服とかもらって、それを着て生活してました。

まかないはなるべく食べられる回数は絶対食べてましたし、残りの食材ももらってそれで生活してました。

その他食費も一人の時は高めのスイーツとかほぼ買わず、

スーパー特売品とか、食べたいお菓子があればそのお菓子で一番安いメーカーのものを買うとかしてました。

(これは日本に居る時からそうやって生活してるんだけどw)

美術館とかもなるべく無料の日に行ってたし、イベント事も無料なもの多いしね。

 

周りのワーホリ女子達はフランスのブランドの服とか普通に買ってたし、

折角フランスに居るからフランスの美味しいものを食べたいと言ってまかないパスしたりしてる人も居たし。

 

ソルド(セール)でフランスのブランドの服を買いたいとか、週に何度かは話題のパンやスイーツを食べ歩きしたいとか言う方はもーーーっと生活費かかってきます。

ただ、あまり旅行しないなら大した金額ではないです。

 

私は「いかに生活費を削って旅行費にあてるか」が一番のテーマだったので、

普段の生活は最低限で旅行第一に考えてる方には参考になるのかなぁ?程度です(;´・ω・)

因みに2月以前の4か月間は日本で貯めたお金で賄ってます。

 

最終的に余ったお金は1500ユーロぐらいで、700ユーロ日本円に替えて、800ユーロは持って帰ってきました(次回の旅費の足し)。

こんなに余るなら、もっと日頃贅沢しても良かったのではwwwって思ってますw

 

バイト代でした旅行

・モロッコ旅行(砂漠ツアーのみ日本円で支払ったような)

・サンティアゴ巡礼

・バルセロナ~南仏旅

・アヌシー旅行

・パリ近郊日帰り旅行(何か所も行った)

 

って感じです。

今思ったら結構行けてます!

 

なので、ちゃんと働いて、節約したら結構旅行できる!!

これぞワーホリの醍醐味!!

今思えばちゃんとオーソドックスなワーホリが出来ていたなぁと感じますw

家計簿つけるの本当にオススメです!!

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  • この記事を書いた人

ねーぬ

英語も仏語も何も出来ないのに勢いでフランス一人旅⇒その後1年フランスワーホリ⇒2018年再度フランス旅行へ。フランス各地28都市程旅行しました。その他スペインのサンティアゴ巡礼フランス人の道完歩。とにかくフランスが好きな人。

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