【モロッコ旅行③】マラケシュの朝の景色とお買い物 | | フランス女一人旅⇒ワーホリ、そして旅人へ…

 ├Maroc(モロッコ)

【モロッコ旅行③】マラケシュの朝の景色とお買い物

投稿日:2017-12-17 更新日:

今日は朝からマラケシュを堪能します!!

弾丸旅行なのでマラケシュに居られるのはこの日いっぱい。

とりあえず、朝食を食べにフナ広場へ向かいます。

昼間のジャマエル・フナ広場

夜中はあんなに人が居たのに、朝は静か。ゆっくりなんですかね。

でも6時頃にコーランが流れました。

急に街中にコーランが流れ初めてビックリして一度起きましたw

うちの地元は朝7時に音楽が流れていたのでそれを思い出しましたw(全然意味が違うけど)

異国感たっぷり!

お店もほとんど閉まってます。

昨日あんだけ賑わっていた広場!嘘みたいに何もない…!!

天気も良く敷地も広く爽やかな感じ。

普通に仕切りもなく工事をしていてなんか粉塵飛んでくるし臭いので、綺麗好きの日本人はマスク必須。

てか耐えられない人もいるかもしれない。

 

そういう人はモロッコとか行きたがらないと思うけど…

フランスも仕切りなくて怪しい粉塵飛んでくるけどねw

マラケシュの朝食

そして朝ごはん!

意味が分からないレパートリーですww

パンもドリンクも何種類あるんだよみたいなwww

 

美味しそうに見えないですが、皮以外は全部美味しかったですw

雑に置かれた中に黒いゴミみたいなものが入っている謎のハチミツも謎のマーガリンも美味でした。

マーガリン?バターではないよね。凄く軽くて全く脂っこくなくてパンによく合う!

 

因みにモロッコパンは何処でも無料でついてくるし、美味しい!!

フランスや日本のパンとも違い凄く素朴な感じなんですが、シンプルで美味しくていくらでも食べれる。

 

マラケシュでお買い物

朝ごはんも食べてお店も開いてきたのでお買い物へ!!

絵になる~

色んなお店があります。

因みに値段はありません。交渉で下げて買います。

私はこのシステムがめちゃくちゃ嫌でした。

 

ボられるの嫌だから最初言われた額から結構下げて買ってたんですけど、最終的に店主の人が凄い嫌そうに売るんですね。

気持ちよくないじゃないですか。

嫌々売りましたーみたいな顔されて買うのも何かさ。

だけど、こっちもボられたくないし、なるべく安く買いたい。

※物の値段に観光客用の相場はあるらしく、

その相場を教えてくれる場所が閉まってたので私たちは結局相場を知れなかっただけでもあるんですけど…

 

この国で善悪判断するの難しすぎる。

客引きが凄いよってくるのもウザイ。

そして、旅行で決められた時間の中での値段交渉は時間がかかって仕方ない。

ただでさえお店沢山あって選ぶのも時間かかるのにそこから値段交渉って凄い面倒くさい!!

 

私はモロッコ2日目で人間不信気味になりましたww

 

やたら寄って来る客引き、値段交渉…誰が善人で誰が悪人かもわからない。

元々疑う所から入るタイプで面倒くさがりの人はこの国向いてませんwww

友達のHちゃんは「中国行った時よりましだよ~」

って動じてなかったのでめっちゃ強いって思ったし、

Hちゃんのようにさして嫌だと感じない人も居ると思います。

 

のでこの国は本当に好き嫌い別れると思う!!

 

色んな人のブログ見てても、もう嫌ありえない人間不信になったって人から、楽しかった~って人までいたしね。

後は、3大ウザイ国の1つと言われてるけど、

これがトップクラスのウザさかと思えばそこまででもないような…?

 

でも時間がない旅行者にとって、数歩歩く度に空気読まない陽気な客引きにはイラッてする要素しかないと個人的には思いますね…

それより値段が無いのが嫌なんだけどね!!!

因みにご飯には値段ちゃんとありますので!!

そんな感じで昼食~

ジャマエル・フナ市場でランチ

昼食はフナ広場を眺められるレストランに入りました♪

少しずつ人が増えてますね。

モロッコと言えば!!クスクス!

ということでずっと食べたかったクスクス♪

美味でした。

野菜も柔らかくて甘くて美味しいのよね…

ご飯は本当に最高に美味しい…

それでは、ご飯を食べたら、翌日向かう砂漠の町「メルズーガ」行きのバスのチケットを買いに行きます!!

検索

  • この記事を書いた人

ねーぬ

英語も仏語も何も出来ないのに勢いでフランス一人旅⇒その後1年フランスワーホリ⇒2018年再度フランス旅行へ。フランス各地28都市程旅行しました。その他スペインのサンティアゴ巡礼フランス人の道完歩。とにかくフランスが好きな人。

- ├Maroc(モロッコ)
-, ,

Copyright© フランス女一人旅⇒ワーホリ、そして旅人へ… , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.