無料でピカソ美術館を見に行こう!
基本的にうちの職場は年中無休というフランスらしくない営業形態のためw日曜日は基本バイトなんですが、
たまたま第一日曜日がお休みだったので、どこか美術館に行くことに!
パリは第一日曜日は美術館(国立などの決まった14の美術館)が無料で入れるという超椀飯振舞な事をしてるので、滞在が被る人はラッキーですね!
何処にいこうかなぁと思ったんですが、「ピカソ美術館」に行くことにしました。
実は私、ピカソにまっっっっったく興味がなく(;´・ω・)
ほかの美術館は有料でも行くと思うんだけど、無料じゃないと行かなそうなのが「ピカソ美術館」だったのでw
後どこの美術館よりも入場料が高いwww(12.5€)
もしかしたらこの機会にピカソに目覚めるかも…?!という期待を胸にいざピカソ美術館へ!!
第一日曜の美術館はやはり込み合う…
やっぱり凄い混んでる…
と言っても30分以内には入れました。
東京の美術館の事を考えるとかなりマシなところ。
有名な青の時代の作品。「ラ・セレスティーナ」
色彩が凄く綺麗だった
多分見ていいなって思った作品だとは思う(記憶があいまいw)
これ凄かった…凄すぎていくらでも見てられそうだった…
地下1F~4Fまであります!
もうピカソ好きにはたまらないんじゃないかな本当
なんかシャンデリアが面白い形してた
謎…
見れば見るほど謎…
めっちゃ可愛い!今時~!こんな先取りの絵を描けるなんて…って思ったんだけど、
私は胴体?を顔だと思い込んでました…w
(≡^o^≡)←こんな感じwww目は逆だけどw
キャラクターチックですな
見てて思ったのは、ピカソの色彩感覚はすごい好きだなぁと。
見る人を病ませない色彩感覚って言うか。明るい。
一通り見てみて、
結局ピカソにハマることはありませんでした…w
行く前と後にピカソについて色々調べてみたんですが
…女性を不幸にさせる天才でもあったんだなと(;^_^A思ったぐらいでwww
けど、なんかこれだけ作品があれば、何故こういう作風になっていったのかって考えるのは凄い楽しかったなぁ。
どういう視点で見てるんだろうって考え出すととても楽しい!
こんなにピカソの作品に触れられる機会もないので、貴重な美術館です本当。
贅沢だなぁと改めて思いました。…無料だったし!!